宣伝会議 教育講座に講師 として、大湊一章が登壇しています。
オンライン講座(開講中)にて、ブランドを「かたち」する パッケージデザインのディレクションについて、
お話ししております。
【講座について】
化粧品業界のためのクリエイティブ・ディレクション基礎講座
※有料のオンデマンド配信講座となります
【講座内容】
商品パッケージの役割と基本
・化粧品ブランドのメッセージをデザインに落とし込むために見ているポイント
・事例から紐解く化粧品パッケージの工夫
・クライアントと制作者の共通言語の重要性
詳しくはこちら(外部リンク)↓
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/cosmetics_creative_direction.php
【学ぶポイント】
・ポイント1
商品パッケージにブランドを落とし込むテクニック
商品パッケージは消費者が実際に商品を手に取り、購買前の最終判断材料となることから、最も効果的な広告媒体といえます。また、購入後においても、SNSを想定した要素や、使用感も加味しておく必要があります。そこで講義では、パッケージの役割と、ブランドをパッケージで表現するためのポイントについて、実際の事例を紐解きながら学びます。
・ポイント2
一貫性のあるクリエイティブでブランドを表現するパッケージだけではなく、CM、Web動画、ポスターなど、あらゆるクリエイティブに「一貫性」を持たせることが、ブランドを形成していくうえで重要です。しかし、その決定には、社内の決定者や関係部署、デザイナーなど多数の関係者の声、またプロモーションや対外広告を想定した要素など様々な軸が入り乱れる状況となります。そこで講義では、クリエイティブに一貫性を持たせるためのディレクションの方法を学びます。